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『集中力』 谷川浩司著 角川oneテーマ21 ::: 2012.10.22 Monday

JUGEMテーマ:オススメの本

 将棋の名人位に付いたこともある谷川浩司九段の著書。谷川氏は当時史上最年少の21歳で名人位についた人ですが、当時の写真を見るとどことなくあどけなさが残り、今もその木訥とした基本は変わっていないような気がします。谷川氏の棋風は「光速流」と称される。谷川氏が名人位に就いたとき、私は当時12歳と言うことになるが、当時はけっこう話題なったニュースで、「凄い人が現れたんだな〜」という印象を漠然と持ったことを覚えている。当時学校では将棋が流行っていたこともあり、そのニュースも印象的だったのだろう。
 当時颯爽と登場した谷川氏も円熟期を迎え、キャリアから言えばベテランの部類に入っていくのだろう。そんな師が、どのようにトップ棋士としての気概を維持してきたのかをこの本で述べている。集中力をつけるための具体的な方法論ではないが、とても参考になる一冊である。人の運、不運には波がある。特にこのような勝負事に於いては、勝ち負けがはっきりと出るので、好調と不調の波をもろ受けにこともあろうかと思う。そしてその波の中で受けるプレッシャーも相当なものであろう。
 そういったプレッシャーや波の乗り切り方を‘棋士’という特殊な勝負師の視点で率直に記している。
 この本の中で私が特に印象に残っているのは、谷川氏がトップ棋士に登っていくために、相当の時間を将棋に費やしているところである。ともすると史上最年少名人の肩書きは天才を連想しがちであるが、その背景には真剣に将棋と向き合ってきた長い時間があるのである。

 この本を読んで思ったことは、もし、今自分が興味があって、ものにしたいものがあるとしたら、まずは下手でもいいから、その好きなものに時間をかけることだろうということだ。好きなものにかけた絶対的時間は、その実力を上げこそすれ、下げることはない。しかし逆に言えば、かけた時間が少なければ、それなりの結果しか出ないということだ。

「努力に勝る天才はない」

こんな言葉を頼りに今日も自分の研鑽に励んでいこう。


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