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『自分のアタマで考えよう』 ちきりん ダイヤモンド社 ::: 2013.03.18 Monday

評価:
ちきりん
ダイヤモンド社
¥ 1,470
(2011-10-28)

 JUGEMテーマ:オススメの本

 私たちは経験を積み重ねて生きています。過去に起きたことと、目の前に起きていることを照らし合わせながら次はどうしようと考えて行動に移します。これは過去から現在、そして未来へ進む一直線の時間の矢印の上に立ち、脳という記憶装置にその経験をとどめていく人間にとっては当たり前のことです。そしてこの経験の積み重ねは、生きる指針になったり、成功体験となったります。

 しかし時によってはその経験が邪魔をすることがあります。この間はこれでうまくいったのだから次も同じようにすれば良いはずだ、逆に、この間はこれで失敗したのだから今回は別の方法を試してみようと判断をしますが、経験が邪魔をする時は、これまで自分の正攻法だと思っていたものが全く逆に作用することがあります。こういった状況では、これまで積み重ねてきた経験は全く意味を成しません。これは思考の阻害となって私たちの思考に限界の壁を作ります。こうなるともはや成功体験という輝かしい経験は、“思い込み”、“偏見”、または最近一般化しつつある言葉で言えば、“バイアス”ということになります。そしてこれが行きすぎた結果は“頑固”、“頑迷固陋”といったあまりいい称号となり、もはや行動はどんどん間違った方向へと突き進むか、全くの膠着状態になってしまいます。

 また私たちは日頃多くの情報に接しております。数多くの情報のなかには、正しいものと正しくないものがあります。また、どちらにも区別できないものもあります。さらにこういった情報は、情報を発信する人のバイアス(思い込み)を含んで伝わることが少なくありません。例えばあるテレビ番組である人を酷評していたら、その人はそういう人なんだなぁと刷り込まれます。こうなると私たちの思考は、自分で考えているものではなく、他人の思考をそのまま借りている状態になってしまいます。

 かなり前置きが長くなってしまいましたが、本書はそのような情報の偏見や刷り込みから抜け出して、自分なりの分析力を身につけて、自分なりの意見を持とうというのが著者ちきりんさんの言いたいことの全容で、だからこそタイトルに“自分のアタマ”で考えると付いています。

 本書は、誰もが普段目にしている具体的な9つの事象を元に、一つ一つ思考の過程を追いかけながら思考の技術を提供しています。データの比較の仕方、グラフの応用方法など、とても具体的ですので、自分でもあるテーマを素材にこの方法論をなぞってみると、かなり自分の偏見を抜け出せるのではないかと思います。私自身年を重ねて、自分の思考にこびりつつある垢を落とさなくてはいけないと思っておりますが、本書はこれからのヒントになるように思います。また、読み終えて思ったことは、ひとつの命題をじっくり考える時間をもつということです。ここに提供されている分析技術は、時間をかけて自分のものにするもので、一つのことをじっくり捉えるという今期が一番必要だと感じました。この本に書いてあることを軽く読み流さないように、何度も読み返してみたいと思います。

 「あの人は頑固だからさ〜」と言われる前に、自分の思考方法そのものをブラッシュアップしてみてはいかがでしょうか。





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『易の話』 金谷治著 ::: 2013.03.11 Monday

JUGEMテーマ:オススメの本

金谷治先生の名前を知ったのは、元東京大学名誉教授の池田知久先生の講義を受けた時でした。「たくさんの中国古典の訳書を著した方で、とてもオーソドックスな訳で分かりやすい本が多いです。」と紹介してくれました。池田先生は金谷先生のお人柄にも触れておりましたが、とても温厚な方で、学者として尊敬できる方だったと言います。その時すでに金谷先生は故人でしたので、私はその姿を実際に拝むことはできませんでしたが、誠実な池田先生の評価でしたので、このお話はとても印象に残り、今は亡き金谷先生のことを思い浮かべたりしました。その後岩波文庫から出ている『荘子』や『荀子』などほぼ全てが金谷先生の手によるものであることを知り、とてもすごい方がいらっしゃったんだなぁと、中国古典という地味な世界の中にあって、壮大なお仕事をされたんだなぁと感じました。

  そんな金谷先生の著書『易の話』。
  本書は上述したような定評のある金谷先生によるもの。それだけでも読む価値があるというのは言い過ぎであろうか。しかし私がそう思うのは、上述した金谷先生の人格的なものだけではなく、その学問に対するオーソドックスでスタンダードなスタンスにあります。易と聞くと、“当たるも八卦当たらぬも八卦”とも言われるように、どこか占いの一種と考えている人も多く、変なものに凝っていると誤解を受けることも多いです。実際にそういう側面がないわけでもないのですが、しかしそれ以前に、より大きな位置を占める易の本質は、変化を捉えるという哲学的な面にあります。本書は、金谷先生の偏らないスタンダードな姿勢をそのまま現したようなもので、易の占い的な側面と、哲学的な側面の両方をバランスよく捉えたものになっています。内容的には入門書としての範囲ですが、入門書だからこそ偏らない姿勢が大切だと思います。その点で、学問的なバランス感覚のある金谷先生の本書は入門者にとっておすすめです。

 「はじめに」のところにある「占筮と義理」、「思想としての易」など、特に易の哲学的な側面に対して書かれたところは秀逸だと思います。逆に、易に占い的な要素を強く求める方にとっては物足りなさが残るかもしれません。




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『すりへらない心をつくるシンプルな習慣』 ::: 2013.03.04 Monday

 JUGEMテーマ:オススメの本

 ある時ラーメン屋さんで食事をとっていると、そこにあったテレビからある番組が流れていました。それはナインティナインが司会をしているもので、相談者である芸能人が、目の前に並ぶ何人かの回答者に、自分の悩みを打ち明けて解決を図るというもの。ラーメンを食べながらだったので、あまり意識して観ているわけではありませんでしたが、メガネをかけた髭面の人が出てきた時は目を惹かれてしまいました。その髭面の人こそが、冒頭に掲げた本の著者の心屋仁之助氏。そのテレビの中で心屋氏は、ある芸能人に、「○○と言ってください!」と、ちょっと強引ではありますが、相談者が多少その一言を言うのをためらう中で、言葉を発することを強要します。しぶしぶそれに従った相談者は、戸惑いながらもその言葉を発することで心の咎が少し取れた様子。これを見て私はすごいなぁと素直に思いました。心理学の応用なのでしょうが、こういう心屋氏の指摘はズバリ心に響くのでしょう。おそらく、本人にはっきり言わせるという行為が大切なのかなと思いますが、この人は何者だろうと興味を持ったわけです。

 そしてまずは簡単なものからということで、本書を手にしました。簡単に概要を知るには新書が一番ということで。

 本書は、著者が自分の体験を交えながら、少しずつ読者に近づいて心の持ち方のヒントを伝えるもの。 著者自身も会社員を経験し、様々なことに思い悩み、苦しみもがいた歴史があるようで、これは誰にでも共感できることだと思います。この自分の体験をさりげなく語りながら読者の抵抗を解いていくところなどはさすがだなと思ったりもするわけですが、それよりも本書が果たしてどこまで心の咎を取り除いてくれるのか、というのが大切。タイトル通り、すり減っていく心をどうにかやりくりしていく方法論がほしいのです。

 本書は、具体的な心や身体のシステム、理論的な背景などは一切抜きにして書かれています。やさしい語り口で、こんなことしたらどう?こんな言葉を自分に投げかけたらどう?というヒント集なようなものです。私自身、正直な話しときどき心が疲れることがあります。それはどんな時か自分でもある程度は把握できるようになったものの、なかなか簡単に悟りの境地には入れるものではありません。そういったときは、心の切り替えが必要だと思いますが、自分なりに使いやすい言葉を持っていることはとても大切だと思います。その一言を言うことで、ふっと肩から力が抜けて、そしてがちがちになってしまった自分の心に距離感を持たせるような、そういった何気ない一言があるといいのかと感じます。本書は、そういった言葉のヒントがいくつかちりばめられておりますので、日常生活のなかで簡単に活用することが出来るのではないでしょうか。

 ただし本書は理論的なものではありません。心理カウンセラーが語るような感じで、軽くこんなことをしてみたらどう?という提案のようなもの。具体的な理論を知りたい方には物足りないと思います。たぶん著者は本書の位置づけを意識的にそういった考え方のヒント集にしようとやさしく書いているのだと思いますが、それがかえって一つ一つの言葉や実践が軽く見えてしまっているようで、悪い意味でさらっと読み流してしまえるので、引っかかりがないように思えます。

 自分の心がもがき苦しんでいる。喉のあたりまで鬱積したものが出かかっているのに、まだ自分の心と正面切って対面できない時。でもちょっとした心の壁をほぐしたい。そんなときに、軽いアドバイスとして受け止めることが出来る、そんな一冊だと思います。





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『若さに贈る』 松下幸之助著 ::: 2013.02.25 Monday

JUGEMテーマ:オススメの本

 私は今年で43歳になります。たとえばこの歳のスポーツ選手が活躍すると、必ず“中年の星”などと呼ばれたりします。若ければ若いほど有利なスポーツの世界にあっては、当然43歳くらいは若くはなく、ベテランと称されます。世間一般的に言っても、中間管理職に進み、若手を育てる側に回る頃だと思います。私自身も、鍼灸師として13年目に入りますので、年齢的にも中堅となり、ささやかながら小さな鍼塾をやっていたりしますので、もう若手ではありません。

 そんな中堅どころ、いや、まぁ、正直かっこつけずに言えばおっさんの手前ぐらいになってきた中年の私にとって、この『若さに贈る』というタイトルは実に気恥ずかしいものです。もしレジの人に、「この本間違っていませんか?」などと突っ込まれようものなら、「あ、大丈夫です。部下に贈るものですから。」なんて言ってしまいそうなくらい不釣り合いかもしれない・・・などと思いつつ、この本を手にしたのです。

 私は日本の工業製品は世界一だと思います。特に家電などの気配り設計や多機能さは、他国には真似ができないのではないかと思います。しかしその家電業界がここ数年苦境にあえいでいます。人を大切にすると言われたパナソニックも、人員削減の憂き目に遭っております。
 この何年かの停滞感については様々な要因があると思うのですが、単なる経済の問題だけではなく、私はどうも日本人自身が何か大きな心のよりどころを失ってしまった結果ではないかと感じています。そんなこともあってか、私はかつての日本人の息吹を思い出そうと言うこともあって、何かのヒントを探そうと、もう言うほど若くはないのだけれども、パナソニックの創業者である松下幸之助の『若さに贈る』を読みました。

 そして開いてみると、早速以下のようなことが書かれてありました。

青春

青春とは心の若さである
信念と希望にあふれた勇気に
みちて日に新たな活動を
つづけるかぎり青春は永遠に
その人のものである
           
            松下幸之助


 なるほど・・・・。

 そうか・・・・・・。

 そういえば、“中年の星”と呼ばれるスポーツ選手もまた、目は死んでいない。肉体は衰えようと、心の若さがそれを補って余りあるほど、だからこそ若い選手と同じように活躍できるのですね。

 と、いきなりカウンターパンチを喰らったような衝動を感じました。実感としてそうありたいと思っている事柄を、こうして具体的に言葉にしてもらうととても分かりやすく、そして胸に突き刺さります。本書はそれを得るだけでも手にする価値があるのではないのか。


 仕事をするとはどういうことか?

 生きるということはどういうことか?

 
 松下幸之助氏のいうことは、もっともなことばかりです。そしてそれは二世代前くらいの古い説教のようにも聞こえます。しかし本書が示す事例の多くは、今日私たち社会が抱えている問題と何ら変りがありません。つまり私たちは見てくれだけが進歩しているようでいて、中身はあまり進歩していない、むしろどこか線が細くなってしまっているように思えてなりません。政府の示す経済政策は「骨太」と言うようですが、経済政策だけではなく、私たち自身の生き方そのものを骨太にしていく必要があるのではないでしょうか。むしろ、生き方の骨太を目指すことこそが、結果として経済的な繁栄や、社会の安定に繋がるのではないでしょうか。

 
 全てに感謝する心があってこそ、思いやりの心も生まれ、ひとの立場を尊重する行動もできる。ともに栄え、ともにしあわせに生きようという道も通じるのです。


 すべてのひとが、それぞれに対立し、それぞれの力をいっぱいに発揮しながら、しかも全体として調和していく。これはまた、宇宙そのもの、存在そのものの姿だと思います。太陽も地球も月も、みんな対立しながら調和している。万物は対立し、調和して存在するのです。宇宙万物のなかの人間は、人間どうしが対立し、しかも、それぞれが調和しなければならない。調和がなければ崩壊します。


 東洋医学の陰陽論にも通じる言葉。これを机上の学問ではなく、社会という実践の中から感じ取っていたということに深い意味があると思います。タイトル通り、実際の若い人にはもちろんのこと、心の青春を生きる他の世代の方にも広く読んでほしいと思う一冊です。





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『育てにくい子にはわけがある』 木村順著 ::: 2013.02.18 Monday

JUGEMテーマ:オススメの本

 私の大学時代の友人で、現在作業療法士をしている者がおります。その友人には、源保堂鍼灸院の開業当初、受付を手伝ってくれたこともありましたが、その頃友人はまだ作業療法士になるための学校に通っていました。そんなこともあって、当時友人からよく作業療法士がどんなことをするのか話には聴いていたのですが、私もよくかみ砕いていなかったのか、理学療法士との区別が付かないくらい曖昧な理解でした。

 今回ご紹介している本は、私が理解していなかった作業療法士の方が書いていて、まず「へぇー」と驚きました。子供の成長と作業療法士がどうして関係しているのだろう?と素朴に思ったわけです。そんな素朴な驚きを作業療法士の友人に伝えたら、「そうなんだよ、作業療法士には子供の分野もあるんだよ〜。」と返事が返ってきました。と、たぶん源保堂鍼灸院の受付をしてもらっている時には、私はそのあたりのことを全く知らなかったので、きっとそのような話が上がっていても気がつかないくらいだったのだろうと思うのです。

 と、前置きが長くなってしまいましたが、そう、本題はこの『育てにくい子にはわけがある』です。

 源保堂鍼灸院では小児鍼をしています。小児鍼をしていますと、様々な子に出会います。私は一人一人のお子さんは、本当に何者にもたとえようのない個性を持っており、それぞれが生命力を発揮した無限の可能性の塊だと思って接しております。そんな個性に出会う度に、全てを同じ裁量で画一化していこうとする教育に疑問を持ったりもするのですが、残念ながら今の教育制度はそうはなっておらず、その画一化されたものさしから外れてしまうお子さんに対して、「発達障害」「注意欠陥多動性障害」などという診断名を付けることもあります。鍼灸院は病名を付けるところではありませんので、こういったお子さんには、そういった病名とは関係なく、東洋医学・鍼灸(はりきゅう)らしい施術をして、まずはリラックスしてもらうことを心がけていき、少しずつ身体の力や緊張を抜いた状態を理解してもらうようにしていきます。そうしているうちに症状が改善していくことが多いのですが、中にはなかなか改善しない子もいます。これは性格なのか、子育ての問題なのか、そのあたりが私にはよく分からず、「発達障害」に関する本を何冊か読んでみました。その過程で出会ったのがこの『育てにくい子にはわけがある』でした。

 「発達障害」を紹介した本の中には、全ての“育てにくさ”を全て“病気”と捉えていくようなものもあります。それを読んでいると落ち込みます。また、その一つ一つの症状を追っていくと、子供の頃の自分や、今の自分と重なる者もあったりして、自分ももしかして病気だったのかとさらに落ち込みます。それとは対照的に、全ての“育てにくさ”を全て“愛情不足”“子育ての問題”とするものもあり、これはこれで読んでいるとまた落ち込みます。そもそも完璧な子育てはないわけでありますし、どのお母さんも子供のことを考えて悪戦苦闘していますので、それを“愛情不足”と言ってしまったらお母さんも立つ瀬がありません。
 一方この『育てにくい子にはわけがある』は、極端な立場に立つものではありません。また、一つの原因に押し込めようとするものでもなく、たくさんある原因のうちの一つとして、こういったことも考えられますよ、というとてもニュートラルな立場から語りかけてくれています。本書では、脳や身体の発達過程における、感覚のアンバランスについて分かりやすく解説しており、具体的な例を交えながら、子供の発達に対する接し方を説いてくれています。具体的な方法もいくつか提示しておりますが、より具体的な方法論を語るのは本書の目的ではありません。まずは感覚統合というものを理解するための一冊として手にとってもらえれば、とても有意義なものとなります。

 私は本書を読了した後、作業療法士というものにとても大きな可能性を感じました。というか、もともとこれまでもそれだけのことをやっていたのだと思います。自分の興味が薄かったとはいえ、作業療法士をしている友達がいるにもかかわらず、全くの理解不足でした。もう少し作業療法士自身も、作業療法士が何をしているのかというアピールをしていただけると、それで助かるお母さん方も多くなると思います。それだけ時代が必要としている分野だと思います。なんてことを、作業療法士の友達にも伝えて、私自身もそこから学んでいきたいと思います。




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